米津玄師「打ち上げ花火」1億回突破記念!!
「打ち上げ花火」
この曲を何度、再生しただろう?
青春って言葉には、
キラキラした印象と
どこか終わってしまいさうなイメージがある。
この曲が教えてくれたのは、
夏の短さだと思う。
パッと光って咲いた
花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を
溶かして繋いだ
この夜が続いて欲しかった
あの景色を〜分で終わってしまう花火を
胸に焦がれる感情を
切ない合間を
誰とどこで
どんな風に共有する?
感情は、やがて消えてしまうけど
忘れない。
この歌が好き。
夏って、寂しくて、
熱くって、逃げちゃって、
輝いてて、太陽と
カタマル魂
ガソリンスタンドから聴こえてくるラジオの音。
ほかにもキラーチューンのPVも
夏を感じさせてくれる。
それは、誰も教えてくれないけど
人は、生まれてくる前に自分の人生を
決めて生まれてくるなんて言われることがある。
その問いかけに「そう?」って言う自分と、
確かにって心で答えてる自分の2人の自分。、
やっぱり出会いがあるから。
ひとつひとつ、
今年の夏も素敵に
冷静っていう「会いたい」の感情
凪になりたかったー。
Daokoさんの声でワンルームシーサイドステップは、始まる。
まるで海辺の砂浜の光景のPVは、
彷彿とさせる始まりだ。
人生は、点の点の間である。
そんな風に言われることがあるけど
そこに吹く風も曲の余韻もイントロも
全て大事なことなのかもしれない。
きっと、いや。
頭から離れないメロディとその台詞。
『どうしても今君に会わなきゃいけないんだ。
ねぇ。どうしたい特別にないんだけといいでしょ、同じでしょ?』
誰かに会うことって、
すごく意義のあることだと思うんだ。
自然体に人を愛したJane Birkinの生き方が
好きだ。
「会いたい人に会うことが好き」
「今を生きているから」
「会うは、エネルギーでもある」
こうやって誰かに会いたいと
感じられる。
それが幸せで会える時間がすべて。
会わない時間にも。
自分がいるから会いたい人。
抱きしめたその花束を渡す人。
それは、君でもあなたでも心の中にいる人。
特別。特別な日、特別な時間。
それでもなんのことはない、
些細な愛そのものだ。
満月に
満月の夜。
月と言えば、聞きたい曲がある。
その姿で満ちたり、欠けたり。
月は、リズムを表している。
神秘的だ。
初めて聴いたときには、異常にドキドキした曲。
松任谷由実さんの歌う14番目の月。
あなたの気持ちが読みきれないもどかしさ
だからときめくの。
次の夜から欠ける満月より
14番目の月が一番好き。
なんだか眠れないような
そんな夜にふと思い出した曲。
- アーティスト: 荒井由実
- 出版社/メーカー: アルファレコード
- 発売日: 1994/06/29
- メディア: CD
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